※IME98/2000のヒトバージョン(hito.lzh)を例にして説明します
※IME2002用の辞書も、アイコン等が違うだけで、同じように辞書登録できます
※IME97以前の辞書は制作していません。制作予定もありません。

(1) 辞書をダウンロードする

まず、「辞書」のページで、hito.lzh等の圧縮ファイルを
マイドキュメント等の適当な場所にダウンロードします


(2) 辞書を解凍する

hito.lzh等の圧縮ファイルをLhasa等の解凍ツールに
ドラッグ＆ドロップ(hito.lzhを左クリックしたまま移動させ、Lhasaの上に落とす作業)
をして解凍します


(3) 辞書の中身を確認する

すると、解凍したhitoのフォルダの中に
raion_jisyo_hito.dic と hito_itiranhyo.txt と 説明書.txt があるはずです

※.dicや.txt等が表示されてない場合があります


(4) IMEのプロパティを開く

次に、IMEのメニューのプロパティをクリックします
すると下のようなダイアログが表示されます




(5) IMEのプロパティに辞書を登録する

「辞書/学習」タブを選択し、システム辞書のところにある「追加」ボタンをクリックします
「システム辞書の追加」ダイアログの「ファイルの場所」から
先ほどダウンロードして解凍したraion_jisyo_hito.dicを探して「開く」ボタンを押します

するとMS-IME 2000 ライオン丸の顔文字辞書(ヒト)が表示されチェックが入ります
「ＯＫ」ボタンか「適用」を押せば顔文字辞書の登録完了です

※システム辞書には、6個までしかチェックを入れることができません
よって、7つ以上チェックが入っている場合は、他の辞書のチェックをはずしてください


(6) 実際に辞書を使ってみる

その後、hitoフォルダの中に添付されているhito_itiranhyo.txtを見てください
メモ帳等で、左側の読み「あいさつう」等を入力してスペースを押すと
右側の顔文字が沢山表示されるはずです♪できたかな〜？a≡・ェ・*≡